ボクは海賊嬢になる！

船長ルックで、うたたねちょっぷ！

Ameru：　「パイレーツ装備を試着させて貰っちゃったよ！」
（※以降”あ”）

なのはさん：　「あとで”完璧”にクリーニングしてお返ししないとですね。」
（※以降”な”）

あ：　「瀟洒な心がけなんだけど、トゲがあるのは気のせい！？続き見て確認しないと…」

あ：　「冒頭の”完璧”って、どーゆう意味かな？や、ボクの保護者兼世話係として
　　　　　とっても素敵な心構えなのは分かるんだけど、やけに強調してたし…ね？ね？」

な：　「これといって他意はありませんよ。人様からお借りした物である以上は
　　　　　きちんとした形でお返しするのが、最上の礼儀でありますもの。特に…
　　　　　　Ameru臭とか残っていたら大変ですし。」

あ：　「ちょ！今ちっさな声で、Ameru臭って言ったよ！？何ソレ！」

な：　「時々思考能力が著しく低下して、パーになる成分を含んだ雰囲気的物質
　　　　　…でしょうか？」

あ：　「思考能力の低下なんてないよ！ただ妄想に浸ってるだけなんだから！」

な：　「あ…つっこむトコロって、そこなんですか。」

あ：　「公式サイトで見るよりも、なんだか質感のある紅だよね。」

な：　「そうですね、とっても良く似合ってますよ。襟首のデザインがアメル好みですよね。」

あ：　「うん。胸元にある闇ブローチもバッチリだし、これは欲しくなった！」

な：　「帽子とバンダナは、ウィッグ付きなのですね。普段付けてるリボンと帽子の色が
　　　　　違和感なく仕上がってるのも面白いですね。」

あ：　「ウィッグ部分を染められれば良いけど、染色可のは入手が難しそう。
　　　　　それに帽子の色も染色不可のと違うから、リボンと合わなくなっちゃうかも。
　　　　　　ジレンマ、ジレンマ。」

な：　「今回はパンツもあるので、上下別に着こなせると思ったのですが
　　　　　そういうわけではないのですね。従来のローブ型というのが残念です。」

あ：　「うん。いっちょんパンツと組み合わせて、これからの季節用にしたかったけど…
　　　　　お小遣い貯めて買おっかな。」

な：　「アイテム枠とも、ご相談ですわね。」