早口言葉は苦手なんよー

次から次へと、うたたねちょっぷ！




尼巣の観光も何事もなく終わり
続いて『黄昏の砦』に行ってみた。

今度はハードな展開、間違いなし。
アマゾネス達が集結してるらしいからね。
最悪のケースも覚悟して、潜入捜査。

外からだと、見張りの姿が確認出来ない。
このまま堂々と入っちゃおうかな？



でも、以前正面から入った時、ものすごい数の
アマゾネスが出てきたのが、ちょっとしたトラウマに。

慎重を期して、とりあえず裏口に回ってみよう。
もしかしたら案外楽に入れるかもだし。

うん。やっぱり裏口の方が手薄だ。
見張りにも遭うことなく、壁の崩れた所を発見。

ここから中に入れそう。
お邪魔しますよー。



すんごいの出てきた。
へびっ子に任せて、周囲をキョロキョロ。
他のアマゾネスが、やって来ませんように…

ヘビー級なサイズのお持て成しを
丁重にお断りして、更に進んでいく。

ちょっと歩くとアマゾネス。
相手してると、どんどん増えるよ！



…死屍累々。

まるで時代劇に出てくる
悪い木っ端役人並の回転率。

リンクする範囲が広すぎて
Repop速度も早くて、お嬢様なボクには
とってもキツイ。

魔法を唱える度に、アマゾネスに蹴られ
叩かれ、舌噛みまくり。
うぎぎ…。

アタマにきたから、アイツラに
早口言葉で挑んでやった。

「赤巻紙、青巻紙、黄みゃぎっ！？」

なのはさんに、後頭部どつかれた。

これ以上は、流石に無理かなー。
なのはさんも心配そうに、こっちを見てるし…
仕方ないから、戦略的撤退！

テレポ詠唱中に
アマゾネスやってきてローキック。
お尻に直撃するのは、お約束。
へぷしっ。